創業融資に関する相談は、熊本市中央区に拠点を構える熊本創業融資センターにお任せください。融資獲得に向け全力でご支援いたします。

事前予約があれば、営業時間外や土日祝でも対応いたしますので、平日にお時間がない方もお気軽にご相談下さい。

★ご予約は[こちら]から

 


 

税理士・行政書士の藤本尚士です。
 

創業期に受ける融資である「創業融資」をスムーズに成功させるかで、その後の創業スケジュールは大きく変わってきます。
 

何故なら、創業融資は一度落ちてしまうと一般的に半年から一年程度は期間をおかないと再度の申し込みができないからです。

あてにしていたお金の調達ができなければ、資金計画に大幅な修正が必要になってしまいます。
 

創業融資成功の主な条件は

  • ある程度の自己資金を集めること
  • 創業計画書の完成度
  • しっかりとした面談対策

です。

しかし、ノウハウや経験がなければ創業計画書の書き方が稚拙になる・時間が大幅にかかるなどの問題や、面談対策が分からないという問題も発生します。
 

このような問題を解決して融資獲得の成功率を上げてくれるのが専門家による創業融資サポートです。

創業融資サポートに依頼することで、創業計画書の作成が短縮かつしっかりとしたものができる上、融資面談にも同席(※業者による)してくれるので、精神的なプレッシャーも緩和されます。
 

ただし、そのようなサポートを行なっている税理士事務所・コンサル会社等は多くあるので、選ぶ際にはいくつかの基準を持つことが重要です。

 

実績がある専門家を選ぶ

実績は重要な選定要件です。

創業融資の実績が多数ある専門家であれば、公庫の担当者と顔見知りである可能性も高く、審査を通過しやすい創業計画書の書き方や面談対策を熟知しているはずです。
 

また、どの業種を得意としているかも確認しておきましょう。

創業計画書の完成度を高めるには、業種理解の深さが重要になります。

自身が開業する業種に対して実績数の多い専門家であれば、信頼度も高くなります。

 

財務に強い専門家を選ぶ

獲得確率アップには、資金繰り表や損益計画等の資料提出が有効ですが、これらの作成には専門の財務知識が必要です。
 

創業融資サポートをしている士業の中で財務の専門家と呼べるのは、税理士や公認会計士、中小企業診断士等です。

日本政策金融公庫の担当者が納得する資料を作成するためにも、財務に強い専門家を選んだ方が良いでしょう。

 

認定支援機関かどうか

経営革新等支援機関(認定支援機関)であるかどうかも大切な基準です。
 

認定支援機関とは、中小企業経営に関わる一定レベルの実務経験・専門的知識を有する法人・個人で、中小企業庁の審査によって認定されます。

創業融資の支援の他に、経営改善、財務のアドバイス、そのほか補助金申請や保証料の優遇など、様々な支援を受けることが可能です。
 

現在、認定支援機関は全国に34,557機関あり、商工会議所や金融機関、税理士・公認会計士・弁護士・中小企業診断士、コンサルティング会社等が登録されています。

各機関がどのような業種、どのようなサポートをするかは中小企業庁の検索システムで検索することができます。

 

まとめ

繰り返しますが、創業融資の審査に落ちてしまうと開業後の資金計画や創業のスケジュールに影響が出ます。

創業融資を確実に受けるためにも、創業融資専門の税理士に相談することを推奨いたします。
 

専門の税理士であれば、融資審査のポイントを押さえた創業計画書の作成が可能な上、融資面談にも同席するので安心して臨むことができます。

また、創業融資だけでなく、後の追加融資のフォローも可能です。

 


 

創業融資の申請をご検討の方は熊本市中央区に拠点を構える熊本創業融資センターまでご相談ください。
着手金0円の完全成功報酬制のため、リスクなしで創業融資を獲得できます。

熊本市を中心に、熊本県全域に対応していますので是非ご相談ください。 初回相談は無料です。